【世界遺産　屋久島】初心者にもおすすめ！人生で1度は縄文杉に会いに行こう

今日は人生で一度は行くべき

世界遺産　屋久島　縄文杉の魅力をお伝えします。

屋久島へのアクセス方法については、こちら。

→屋久島へのアクセス方法

→縄文杉登山ってガイドいるの？

　

世界遺産　屋久島　縄文杉とは

屋久島は、平成5年12月に

日本で初めて世界遺産に登録されました。

九州最高峰　宮浦岳（1935m）があります。

年間400日雨が降ると言われるほど、雨量の多い島です。

屋久島の中でも、シンボルと言えるのが、

一度は聞いたことがあるでだろう『縄文杉』

その存在はまさに神秘です。

樹齢数千年といわれ、目の前にすると

何だか、とんでもないパワーを感じます。

沢山の雨を浴びているだけあって

マイナスイオンを堪能できます。

屋久島　縄文杉に行くには？

縄文杉を目指すには、荒川登山口から向かいます。

荒川登山口までは、車やバスを利用します。

登山口の標高が596m、縄文杉が1292m地点にあるため

696mの移動になります。

歩行距離が約20km、歩行時間は往復で約12時間となります。

登山道は整備されていて、ほとんどが平坦のトロッコ道なので

登山難易度は高くなく、初心者にもおすすめです。

しかし、距離・時間が普通の登山よりもかかるので

体力は必須でしょう。

登山口までのアクセスは？

屋久杉自然館（宮之浦港）から登山バスで約40分です。

約12時間の登山なので、早朝から動く必要がありますが、

登山者向けにバスが動いているので、島の運転手さんには感謝ですね。

または、ツアー会社もバスを出しているので、

バス込みのプランをおすすめします。

→荒川登山バス

↓荒川登山バス運行状況公式ツイッター

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